第38回 京都子供のためのヴァイオリンコンクール🎻
教室から出場したMちゃんが銀賞を受賞しました✨
おめでとうございます!
3歳から習ってくれてるMちゃん
赤ちゃんだったのに
コンクールで賞をとれるほどバイオリンが弾けるようになるなんて感動でした。
コンクールは、「曲が弾けるようになった」所からがレッスンのスタートです。
レッスンで細部まで作り込み、完成した状態からが審査対象になれます。
今回教室からは、6人が課題曲で出場しました
・幼児部門 1名
・2年生部門 1名
・3年4年生部門 「楽しき人生」4名
・5年6年生部門「ベリオ」
に挑戦しました。
今回の挑戦でレッスンで初めて、Mちゃんの「楽しき人生」とNちゃんの「ベリオ」を、私が目指していた完成度で仕上げることができました。
特に5年生課題曲のベリオからは曲の難易度が大きく上がります。Nちゃんがこの曲をコンクールで戦えるレベルまで仕上げられたことは、私の中では「バイオリンの習い事のゴールが見えてきた」と感じています。
さらに同じレベルの曲を何曲か弾き、もう一段階上の曲にも挑戦できるようになれば、生涯を通してハイレベルで趣味として音楽を楽しめる力が身につくと思います。
普段の発表会では、全員にコンクールと同じレベルの完成度を求めることはしていません。
私は楽しめる範囲で出来る完成度で数をこなして、もっと上手に弾きたいと思うタイミングを待ちたいと思ってます
「今なら頑張れそう」というタイミングでコンクールに挑戦し、完成度の上げ方や音楽の作り込み方を学ぶ場として活用するのがとても良いなと思いました
今回、「楽しき人生」に挑戦した3人は、Mちゃんが完成形まで仕上げたことで、「ここまで弾けるようにならないといけないんだ」と具体的な目標ができました。
その姿を見て、必死に追いつこうと努力し、普段の発表会以上の完成度で演奏することができました。
私は賞をいただくこと以上に、この経験こそが子どもたちにとって一番価値のあることだったと思っています。
もちろん、私自身は悔しさもたくさんあります。
Mちゃんの講評をみた後は悔しすぎて涙が止まりませんでした。
『楽しき人生』金賞のお二人の演奏や、まりえちゃんへの講評を見て、「全然指導者としてちゃんと教えれてなかった。ちゃんと音楽と向き合って勉強しないと」と強く感じました。また勝つ為には子供に我慢させて基礎を教えこむ必要があるとも痛感しました。
頑張りたいと思ってくれる子がいるなら、その子が本気でコンクールで戦えるよう、私自身もこれから本気でコンクールに勝たす為の勉強を重ねていきますので一緒に頑張りましょう。
ただ、教室として大切にしたいことは変わりません。
無理をしてまでコンクールを目指す必要はありません。
賞がとれるほどやり込むのが正解とも思ってません。
一人ひとりの性格や成長に合わせて、その子に合ったペースでレベルアップしていくことが一番大切だと思っています。
今回参加した、京都子供のためのヴァイオリンコンクールは、とても教育的で素晴らしいコンクールでした
来年か再来年頃からは、無理させないで出来るレベルの完成度で我が子にも毎年挑戦してもらおうと考えています。
「コンクールに挑戦してみたい」「もっと上手になりたい」という子は、ぜひ一緒に頑張りましょう🎻✨